「卒FIT」を迎えて蓄電池を導入
横浜市港北区樽町 S.T様FIT制度（固定価格買取制度）とは太陽光発電を設置してから10年間、一定の価格で買い取って貰える制度です。10年経過することを卒FITと言います。卒FITを迎えると買取価格は大幅に下がることと、特に近年はスタートの買取価格自体が下がっていることで蓄電池の普及が急速に進んでいます。今回のお客様は卒FITを迎え、弊社にご連絡をいただきました。
施工実績横浜市港北区樽町 施工日2024年1月
-
年間推定 電気生産量
5,200kw -
年間推定 節約電気代
21.2万円 -
施工日2024年01月 / 横浜市港北区樽町 / この施工実績情報はワンエナジ― の管理者によってに記載されました
ニチコン
長府工産株式会社
蓄電池
工事日数
スタッフ
ニチコン製トライブリッドシステム14.9kwhを導入
蓄電池7.4kwh×2台にて14.9kwhシステムを構成。美観を意識した横置きでの配置。専用モニターでの24時間モニタリングにて、日々の発電量や充放電を管理します。太陽光発電を設置した時の売電単価は「38円」だったのが、卒FIT後は「8円」に下落したというお客様。頼みの売電収入が少なくなってしまい、「売るより使う」にシフトチェンジをすることで太陽光発電を最大限活用することができました。
蓄電容量
稼働時間
2.5~
1日
※ 蓄電池の容量から一般家庭の１日の電気消費量6~15kwから計算した場合の推定稼働時間（日数）です。
※既設太陽光発電の推定発電量による
電気生産量
節約電気代
エコ
-
原油換算減量
年間64缶分（18L缶） -
二酸化炭素削減量
年間145本分（杉の木）
取扱いメーカー
ニチコン
長府工産株式会社
施工概要
- FIT終了後、蓄電池導入検討のお問い合わせ
- FIT終了後の売電単価での経済効果と、蓄電池導入コストとの経済効果シミュレーションを実施
- 蓄電池導入の方が太陽光発電を中長期的に活かせると判断して導入を決意
- 災害時の備えに大容量の14.9kwhを選定
- 電気自動車を将来的に検討とのことで、トライブリッドシステムを採用
- ニチコンV2Hシステムも追加で検討中
- 卒FITを迎えたお客様は売電単価が大幅に下がります
現場スタッフからの一言
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藤井
卒FITの対策として、蓄電池は欠かせません「毎月楽しみにしていた売電収入が、これっぽっちも楽しみじゃなくなった」お客様がお問い合わせをして下さったときのお言葉です。蓄電池は導入コストは掛かりますが、せっかくの太陽光発電を10年、20年と有効活用していく上では欠かせません。様々な蓄電池がございますので、ぜひ1度お気軽にご連絡ください。
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